バブル世代
ちょっと投稿をお休みしました。
まず今日は、私が配信を受けているメルマガからの一部転載です。
(以下、転載記事)
バブル世代とは、ご存知かと思いますが、1956-1970年生まれ(現在55-69歳)という年齢で、新しいもの好きで、豊かで快適な生活を求める世代。
だそうです。
また、ある方がこう言っていたことを思い出します。
「この世代(バブル世代)が一番消費をする」
「それより上の世代は、 戦後の厳しい時代を経験しているため、必要なものは買うが消費には慎重である」
「それより下の世代は日本が経済的に厳しくなり始めてから生まれているため、得になることしか消費しない」
「さらに、その下の世代は冷めていて、消費に消極的で、シェアや持たない暮らしを望み、色々な消費企画を仕掛けても乗ってこない」と。
すべての人がこれに当てはまるわけではありませんが、傾向としては納得ではないでしょうか。
(以上、転載記事)
何だか今の世の中を看破している言葉に思えますね。
そして、
消費離れは医療の世界でも起こっています。
2024年度には自治体病院の赤字率が14.5%に達し、経営が危機的な状況にあるとされています。
この背景には、物価や賃金の上昇、診療報酬の低い改定率、そして高額薬剤の使用増加などが影響しています。
また、コロナ禍の影響も依然として残っており、患者数の減少や医療費の増加が経営を圧迫している要因の一つです。
コロナ禍が引き起こしたのは、健康への被害だけではなかった・・・ ということですかね。
では、また次回。