春の紫外線
昨日は祭日、孫の運動会を観覧してきました。
若さとはエナジーだ! と実感されました。
全力疾走の爽快さと、地響きのような叫び声(男子校です)に胸が躍るような気分となりました。 が、
素晴らしい天気で良かったのですが、帰宅すると肌が露出していた手首と右の襟元が真っ赤に日焼けし、ヒリヒリです。
春の紫外線は意外と強く、油断すると肌にダメージを与えることがあるらしいです。
特に4月から紫外線量が急激に増加し、5月には真夏とほぼ同じレベルになることもあるそうです。
春の紫外線の特徴
- UV-Aの増加: 肌の奥深くまで届き、シミやたるみの原因になる。
- UV-Bも注意: 肌の表面にダメージを与え、日焼けの原因に。
- 曇りの日でも影響あり: 紫外線は雲を通過するため、晴れの日と比べて約60%の紫外線が届く。
- 肌のバリア機能が低下しやすい: 冬の乾燥ダメージが残っているため、紫外線の影響を受けやすい。
やはり男性も日焼け対策が必要なご時世となっているようです。
私たちが若い頃は、陽に焼けることがファッショナブルで、サンオイルとかコパトーンとか、焼け増し製品?がもてはやされていたのですから、今にして思えば不思議な感覚です。
春先の日焼け、皆さんご用心あれ。
明日から五月です。
ついこのあいだ、正月だったのにな。
では、また次回。