蘊蓄;寒波去る

長崎の町も銀世界となった寒波が立ち去ったようです。 やっと一息ですね。

で、このブログを自分なりに読み返してみたところ、肩に力が入り過ぎているかな~と思いました。

髙谷整骨院だけでなく、整骨院全般において必要な情報を提供しようと力み過ぎたみたいですね。

そこで企画ものとして「蘊蓄(うんちく)シリーズ」というものを始めてみようと考えました。

初回となる今日は「寒波」というものについて調べた結果をシェアしたいと思います。

『蘊蓄;寒波去る』

寒波と呼ばれるには特定の基準があります。一般的には、次のような条件が満たされる場合に「寒波」と見なされるそうです。

気温の急激な低下: 通常の気温よりも著しく低い気温が短期間で訪れることが必要です。

  1. 広範囲な影響: 寒波は広範囲の地域に影響を及ぼすことが多く、特定の都市や地域だけでなく、複数の地域に寒冷な空気が流れ込むことが条件となります。
  2. 持続時間: 寒波は通常、数日から数週間続くことがあります。数時間だけの寒冷な状況では「寒波」とは見なされません。

具体的な基準は国や地域によって異なることがありますが、これらの要因が一般的な基準とされています。

寒波が襲来すると「記録的な低温」とよく言われますが、例えば日本では2021年2月に北海道の旭川市でー31.6°Cを記録しました。これは、旭川市の観測史上最低気温でした。

他にも、世界的に見ても記録的な低温が報告されています。例えば、ロシアのオイミャコンでー71.2°Cを記録したことがあるそうですよ。

-71.2°Cって想像ができませんね。 旭川の倍の寒さですよ! ってー31.6°Cも理解できませんけどね。。。

ちなみに、一般的な家庭用冷凍庫の温度は、約ー18°C(0°F)に設定されているそうですよ。 その4倍の寒さです。

背筋が凍るなァ~~~~  

では、蘊蓄シリーズ(1)でした。 また近いうちに蘊蓄を語りたいと思います。

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